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観音崎2013

・どうもムシPことLaylaです。

・2011年の夏に、父とともに観音崎へ行って、その時に「灯台守の夜」を作った。その灯台をまた見たくなって、日曜の部活のあとに行ってきた。一昨年ぶりの観音埼灯台だ。



久しぶりだったが、いつ来ても漠然と「嗚呼」という言葉が似合う。階段を上がる一歩一歩が、段々と海と空への感興を沸騰させていく。



フレネルレンズ。巨大で多少粟立つ。分銅を昼間少しずつ上げて、夜になると、今はレーダーに導かれる船たちを照らすのだ。ブラントンとヴェルニーに育まれた「3代目」の輝かしい役目である。



5分前に滑り込む形になったが、上から富津岬を見た感動は絶対に消えることがないだろう。



波の音と、バスの音がする。岸壁には手入れされることなく残る大きな貝殻が転がっていた。蟹の死骸が落ちていた。死んで流されてきたのか。死んで静かな岩場に辿り着いたのか。まるで水のない海と同然だった。俺もこんな風に流されて、いつの間にか「見えない」いつもの街で死ぬのか、と思った。



また行く。さよなら僕らの灯台。

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ムシPです。
不思議でお洒落な音楽が好きで、専らそういうものを制作しています。何にでも興味を持ちます。宜しくお願いします。

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